阿部文香

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阿部文香
あべ あやか
1996年 横浜出身・横浜在住
2020年 東京藝術大学美術学部建築科卒業
2024年 東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修士修了
神奈川県出身。2020年東京藝術大学美術学部建築科卒業、
2024年同大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。
生物の水晶体を光学レンズとして用いた撮影装置や、植物由来の感光剤によるアンソタイプなど、
光と有機的な素材を用いて制作する。
水晶体は、かつて別の生物が世界を見ていた器官であると同時に、
同位体生態学が示すように、生命の時間を超えた環境の履歴を宿す器官でもある。
その性質に着目し、視覚を体性感覚や内臓感覚へと接続しながら、
見ることと見られることの境界を問い、知覚の可能性を探る。
狩猟や地域でのフィールドワーク、皮膚や植物を扱う実践を通して、一方的に観察するのではなく、
光、身体、環境の関係を横断しながら、異なる生物や生態を知るための実験として制作を行う。