アーティスト

岩谷雪子

《ハンショウズル》2019年、六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019、六甲ケーブル六甲山上駅(兵庫)
写真撮影:豊島昇

《ナガミヒナゲシ・書籍》2024年、西成で植物を採集するということ、Breaker Project(大阪)
写真撮影:麥生田兵吾

《ドクダミ》2015年、越後妻有アートトリエンナーレ、越後松之山森の学校キョロロ( 新潟)

岩谷雪子
いわたにゆきこ

1958年 北海道出身・高知県在住
1981年 武蔵野美術大学造形学部日本画科卒業

植物を地球上で共存する最も重要な存在の一つと捉え、展示場所周辺に生きる植物を採集し、立体やインスタレーション作品を制作している。彼ら(植物たち)から受け取った感覚をできるだけ損なわないよう気を付けながらアートとして再構成することで、彼らを感じるための場を作っている。我々人間もこの生態系の一つにすぎず、多くの命によって生かされている。我々の周りに実は存在しているものたちを感じる感性を持つ事が、今、まさに大切なのではないかという思いから、制作をしている。
近年は、その土地の植物を採集するだけでなく、リサーチを重ね、土地の記憶をすくい取るような制作も行っている。

主な展覧会歴

2025年
個展「Xanthium occidentaleオオオナモミが語るもの」奈義町現代美術館(岡山)
2024年
「眠れよい子よ-よい子の眠る/ところ」神奈川県民ホールギャラリー(神奈川)
2017年
「Moving Plants」the Rønnebæksholm Arts and Culture Centre (デンマーク)

主な受賞歴

2019年
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019 公募大賞グランプリ
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