アーティスト

鴻崎正武

《TOUGEN -YAMA-》2018年、”MUGEN” アートフロントギャラリー

《TOUGEN NO.48 -Anjin》 2011年 パーマネントコレクション 代官山蔦屋2Fアンジン

《MUGEN - Tree of life-》2020年 第8回 東山魁夷記念日経日本画大賞 上野の森美術館 2021年

鴻崎正武
こうざき まさたけ

1972年 福島県出身 神奈川在住
2006年 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻油画修了

鴻崎正武(1972年福島県生まれ)は、日本画の伝統的技法を基盤に独自の絵画世界を築く画家である。中国古代の理想郷「桃源郷」を出発点とし、南蛮屏風や洛中洛外図、ヒエロニムス・ボスに見られる構図や金地装飾を参照しながら、幻想的な動植物や異形の存在が交錯する画面を描いてきた。
東日本大震災以降は、自身の出身地である東北に向き合い、赤べこやこけしなどの地域的モチーフを取り入れながら、「東北画」は可能かという問いを継続的に提示している。屏風形式を起点としつつ、円形画面や立体作品へと表現を拡張し、華やかさとユーモアを併せ持つ表現によって、現代社会の理想と不安定さを映し出している。

主な展覧会歴

2024年
「FUKUSHIMA BIENNALE 2024 風月の芸術祭 in 白河」コミュニティ・カフェ EMANON(福島県)
2020年
個展「MUGEN」ART FRONT GALLERY(東京)
2012年
個展「THE TOUGEN SIRIES」DILLON GALLEY(NY、アメリカ合衆国)

主な受賞歴

2004年
「第13回 青木繁記念大賞公募展」大賞
2000年
「USB Art Award 2000 」Finalist Japan賞
1999年
「東京藝術大学 卒業制作展」O氏記念賞 学校買い上げ賞
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