佐川好弘
さがわたかひろ
1983年 大阪府出身・在住
2005年 大阪芸術大学短期大学部専攻科修了
漫画の飛び出す文字を立体化した表現やインタラクティブな作品を手がけるほか、「パワースポット」をテーマとした作品を展開している。自身による参拝祈願のようなパフォーマンスを富士山、ニューヨーク、屋久島で行うなど、場所や行為に宿る象徴的な意味や、人がそこに見出す感情的な力に関心を向けてきた。ポップな視覚言語を媒介に、人が何かを信じるときに生まれる期待や祈りといった感覚を体験可能な状況として提示し、現代社会における信仰心や価値のあり方をユーモアと批評性をもって再構築する。