アーティスト

正元嶺至

《少女04》2024年、少女04、大阪

《CURIOSITY》2017年、CURIOSITY、大阪

《少女05》2024年、少女04、大阪

Photo by SHOGEN Ryoji

正元嶺至
しょうげん りょうじ

1994年 兵庫県出身、大阪在住
2017年 大阪芸術大学芸術学部工芸学科卒業

鉄で立体作品を制作。
兵庫県の陶芸家のもとに生まれ、物心ついたときから粘土に触れ、またアニメにも興味を示しそれらが生活の一部であった幼少期を過ごす。
土と鉄に造形感覚の共通点を感じ、自然物と人工物の境界をこねているような不思議な感覚に魅了された。
創作の中で、行動、選択、感覚の1つ1つが自身を形作る要素であると意識するようになってから、人間らしさとのつながりを模索するようになり、近年は、「人類を自然発生的な存在から人工発生的な存在へと変化させてきた鉄」、「鉄を用いた自身への問いと同時に人体を生成する五感での制作行為」、「他者の価値を日常的に体験できる日本のアニメ文化を背景とした不確実な人間像」から鉄の少女を制作。自己を問いながら価値を更新し続ける生成途中の人間らしさを垣間見ようと試みている。

主な展覧会歴

2025年
「IAG AWARDS 2025 EXHIBITION」東京芸術劇場(東京)
2025年
「KOGEI LABORATORY-呼応する美蕾-」高島屋大阪支店ギャラリーNEXT(大阪)
2025年
「SICF26」スパイラル(東京)

主な受賞歴

2024年
「第14回躍動する現代作家展」立体部門 躍動する現代作家賞
2018年
「第72回堺市展」(公財)堺市文化振興財団理事長賞
2017年
「平成28年度大阪芸術大学卒業制作展」工芸学科 学長賞(グランプリ)
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