内田望

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内田望
うちだ のぞむ
1987年 神奈川県出身、東京都在住
多摩美術大学大学院美術研究科工芸専攻修了
内田望は、鉄をはじめとする金属を素材に、鍛金技法を用いて動植物をモチーフとした彫刻作品を制作している。日本、香港、台湾などアジア圏のアートフェアを中心に作品を発表している。内田の作品は、人間とは異なる身体的機能を持ち、異なる環境で生きながらも同じ世界に共存する生物たちの姿に着目する。メガホンやボイラーといった、人間が能力を補うために生み出した科学技術的装置と、生まれながらに特殊な能力を備えた生物の姿を融合させることで、生物が本来持つ機能や特性を強調している。