植田麻由

Photo by 西澤智和(ni-moc)
植田麻由
うえだ まゆ
兵庫県神戸市出身。六甲山麓に生まれ育ち、在住・制作。
2000年 大阪芸術大学大学院 芸術制作研究科造形表現Ⅳ(工芸)修了。
カラフルな色彩と有機的なフォルムによる陶の造形作品を制作し、国内外で展示発表を行っている。
主なシリーズに、心象風景を“Garden”に見立てた《A Garden of Feelings》、阪神淡路大震災の記憶を起点に石と土を共に焼成する《A Lump of Feelings》、アーティスト・イン・レジデンスを契機に展開した《Animals》《Fruits》《Homes》がある。
2006~2018年、アートNPO法人C.A.P.に参加し、クレイスタジオの立ち上げに関わる。2016年、神戸・六甲山麓に野焼きや楽焼も行える陶芸スタジオ「マユスタジオ」を設立。
六甲の風土に育まれた自然への畏敬の念が、創作の根幹にある。その感覚が、陶という素材を通じて作品へと結実している。