アーティスト

C.A.P.(芸術と計画会議)

《絵を持って彷徨う in 神戸北野》2024年、ちょっとそこまで30th、神戸北野
撮影:川本まい

See Saw Seeds Effect 2024 会場風景 2024年、オールドトラムホール(フィンランド)

《フンギ・ルシフィリン》2022年、六甲ミーツ・アート芸術散歩 2022、ROKKO森の音ミュージアム(神戸)

C.A.P.(芸術と計画会議)
きゃっぷ げいじゅつとけいかくかいぎ

1994年 神戸で結成

設立者の杉山知子を含む11名のアーティストで1994年に発足。1995年、フランスのアーティスト達からの震災義援金をきっかけに市民参画のプログラムを行なった。その後も神戸の旧居留地一体を使ったアートイベントなど数多く実施。1999年には旧神戸移住センターを利用して「CAPHOUSE~190日間の芸術的実験」を実施。2002年NPO法人となって2007年までCAPHOUSEプロジェクトを継続。同建物は2009年に市立海外移住と文化の交流センターとなり、C.A.P.は現在指定管理者として活動を続け、また市民の寄付で海外のアートグループとの活勤も活発。2016年にスタートしたSeeSawSeedsではこれまでC.A.P.とドイツ、UAE、フィンランドなどのアートグループの間で60人以上のアーティストが行き来している。

代表:築山有城
本プロジェクトに関わるメンバー:碧山とをこ、磯崎たまな、潤井一壮、大塚奈緒子、小畑亮平、紙野永子、河村啓生、川本まい、後藤みゆき、さくまはな、柴田精一、田岡和也、高橋怜子、高橋佳輝、銅金裕司、トミー先生、奈良田晃治、中西すみ子、なかむらゆきこ、はにおか ひさこ、浜田玲、マキコムズ、的場健太郎、安川エリナ、superString
※5月23日時点

主な展覧会歴

2024年
「ちょっとそこまで30th」ローズガーデン(神戸)
2024年
「See Saw Seeds Effect 2024」ハンブルグ - トゥルク - 神戸
2023年
「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」(2020年~)
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