アーティスト

鍵井靖章

《shrine of blue》2023年、Kawanishi Art Project With 2023、多田神社(兵庫)

《Marine trash installation》2023年、海とゴミと鍵井靖章、MIL GALLERY JINGUMAE(東京)

《 Fumino Kimura Yasuaki Kagii×Mimi》2023年、Wind of SHIBUYA -海の春風-
、西武渋谷店(東京)

鍵井靖章
かぎい やすあき

1971年 兵庫県川西市出身・神奈川県鎌倉市在住
1993年 龍谷大学法学部法律学科卒業

1971年、兵庫県生まれ。水中写真家。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。1998年に帰国。フリーランスフォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、生き物に出来るだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。多彩な視点と色使いが人気で、大胆かつグラフィカルな水中写真で多くの人々を魅了する。
一方 3.11以降は、震災を経験した海に生きる生命を定期的に記録している。また近年は、海洋ゴミの問題にも取り組み、国内各所でワークショップ、インスタレーションをおこなっている。

主な展覧会歴

2025年
「DO GOOD MOVEMENT」ADRIFT下北沢(東京)
2023年
「海とゴミと鍵井靖章」ミルギャラリー神宮前(東京)
2011年
「青い地球のカシュ」キヤノンギャラリーS(東京)

主な受賞歴

2015年
日経ナショナルジオグラフィック優秀賞受賞
2003年
日本写真協会新人賞受賞
1998年
第15回アニマ賞受賞(平凡社)「ミナミセミクジラの海」
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