岡留優
岡留優
おかどめ ゆう
1998年 京都出身・在住
2025年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程構想設計専攻修了
社会システムや慣習、日常的なルーティーンの中の不具合やミス(システムエラー、ヒューマンエラー)と、それに対して訂正や補完、補足することを主なテーマに、パフォーマンスを軸とした表現を行う。準備不足、一発撮り、アドリブなどアクシデントが起こりやすい状況設定を用いて解説を行うパフォーマンスの他、映像、立体、インスタレーションなど様々な形式で作品を発表している。近年の主な展覧会に、個展「無料セミナー」ギャラリー16(2024年、京都)、「#W_INTER 国際的非暴力展2024」京都市立芸術大学(2024年、京都)、「聞く/聴く:探究のふるまい」京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(2024年、京都)などがある。